2018年7月3日火曜日

論文試験についての所感。

7月1日に行われた弁理士論文試験の問題及び論点が公表されました。

平成30年度弁理士試験論文式筆記試験(必須科目)問題及び論点

昨年に引き続き、国際出願関連の問題が多かったようです。
昨年、特許で外国語書面出願の趣旨を問われ、
商標で4条1項17号からTRIPS協定を問われて
盲点をつかれたことを鮮明に覚えています…
(TRIPSはさすがに記憶に残りました)

また、特許2問目と意匠2問目の事例問題は
実際にクライアントから相談があったという設定で、
基本的な知識を問いながらも、応用力が試されるような感じ。
こちらも、昨年の口述の意匠で、
出願相談から新規性喪失の例外を問われたことを思い出しました。

今年の試験問題を見て、改めて、
国際出願関連の知識と、基礎知識の大事さを痛感しました。

3週間後には選択試験が控えています。
選択免除でない方々にとっては、
おそらく受験期で一番つらい時期が続くと思いますが
陰ながら応援しつつ、私も日々勉強していきたいと思います。

(T.S.)